5/2-6 GW旅行(伊勢神宮、熊野古道、大阪)後編

旅行からもう2か月近くたってしまったけど、GW旅行3部作最終回。
那智大滝を見てから、バスで那智勝浦に戻り、そこから電車で田辺市まで戻る。
田辺市駅の近くに世界遺産の構成要素である闘鶏神社があるということで、ゲストハウスに戻る前に取りあえず寄っていくことにする。


闘鶏神社

何でも、源平合戦の頃湛増という人が紅白の鶏を戦わせて白の鶏が勝ったということで源氏の味方をすることにしたという逸話があるそうで。
その後食事をしてゲストハウスに戻る。ゲストハウスの1階はちょっとした居酒屋みたいな感じになっていて、そこで飲んでいてゲストハウスの人と別のお客さんと3人で旅の事を話したりする。もう一人のお客さんは日本各地のいろいろなところにある坂道や階段の写真を撮っていて今回こちらに来ていたそうで。

翌5日。起きてすぐチェックアウトし、特急電車などを乗り継いでエスパルスVSガンバの試合を見るために吹田まで向かう。万博記念公園駅の前の山田駅から万博記念公園に向かう電車に乗ろうとするが、券売機が混んでいたのでタクシーに乗ることにする。
しかしこれが裏目に出て、道がかなり混んでいる。そこで途中で降りて2kmくらい歩いて吹田スタジアムに向かう。かなり疲れた。

吹田スタジアム。サッカー専用だけあってかなりの迫力。

さて試合。前半は一進一退の攻防で0-0で後半に。後半4分期待の新外国人チアゴアウベスのゴールでエスパルスが先制するもそのちょっと後に追いつかれる。その後も攻めようとするも点を奪えず1-1の引き分けに。もちろん勝てれば一番よかったのだが、アウェイで強敵ガンバ相手の勝ち点1は悪くはない結果か。
試合後サポーター仲間と串カツを食べに行く。その後電車の中に忘れ物をしたことに気が付いて忘れ物を取りに行った後、天王寺のゲストハウスに。

旅行最終日の6日は京セラドームにオリックスVS北海道日本ハムの試合を見に行く。試合は初回に中島のタイムリーで先制するも、先発コークがピリッとせず5回3失点で降板。その後も失点して打線もその後は小谷野のタイムリーのみで2-5で負けてしまう。キャッチャー若月のリードがどうも単調な気がした。伊藤にももう少しマスクをかぶる機会を与えてほしいとか思ったり。

負け試合にもやもやとしたものを抱えつつも新幹線で東京に戻る。何だかんだで5日間色々回れて充実した旅行だった。次の旅行はいつになるものか。日本国内ももっといろいろ旅行してみたいけど、海外(ヨーロッパとか中南米とか)も行ってみたい。来年のGWはどうしようか。

 

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