47都道府県の思い出シリーズその11 山形県

47都道府県の思い出シリーズ、今回は山形県。

自分が山形県に行ったのは人生で計4回。1997年、2000年、2009年、2015年にそれぞれ1回づつ。

1回目は福島岩手の記事でも書いたけど、高3の春休みの東北旅行。他でも書いたけど、この時は駆け足旅行だったのに加え、県ごとの見所とかよくわかっていなかったので、新幹線で山形駅に行った後駅周辺をふらっと歩いてお土産にラフランスゼリーだけ買って福島に戻った。

2回目は大学のサークルに山形出身の人がいたので、その人を含むサークルのメンバー4人ほどで山形のスキー場に行った時。
スキー自体は中学生以来だったので最初は怖がりながら滑っていたが、慣れるとなかなか楽しくなって行った。途中ストックを折るハプニングもあったが、学生時代の楽しい思い出。

3回目と4回目はサッカー観戦で。
3回目のときは新幹線で天童駅から歩いてスタジアムまで。玉こんにゃくや米沢牛などスタジアムグルメを満喫して、試合も勝って満足してシャトルバスで山形駅まで戻って近くのホテルに宿泊し、翌日映画「おくりびと」のロケ地とかを少し観光してから電車で仙台に移動。

4回目のときはどちらも降格が決まった後の試合だったが、観戦仲間たちと車で観戦に行った。日帰りだったのであまりゆっくりはできなかったが、NDスタ名物のカリーパン(対戦相手ごとのホームタウンの名産品などを入れたカレーパン)でみかんが入ったカレーパンを食べた。意外とみかんとカレーってあうんだなと思った。
試合の方はどちらも降格するチーム同士の試合という印象だったが、それでも次のシーズンにつながるものを少しは見れたかなという試合だった。
試合の後は近くの温泉によってから帰った。

山形のスキー場

折れたスキーストック

NDスタ名物カリーパン

47都道府県の思い出シリーズ、次回は岐阜県。

 

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