2019タイ・ラオス旅行記、今回が最終回。
1/25 ビエンチャン〜ルアンパバーン
朝起きてすぐ荷物をまとめ、チェックアウトしてビエンチャンに着いた時のバス停に行ってそこからバスでワッタイ国際空港に向かう。国際空港と言っても今回乗るのは国内便。国内便のゲートも拡充され、以前よりお店も増えてきれいになっていた。
飛行機で1時間ほどでルアンパバーンに。ルアンパバーンの空港からミニバンで今回の宿泊先のゲストハウスへ。やはり自分以外の宿泊客はほとんどが欧米人。
チェックインしたら翌日のクアンシーの滝のツアーを予約し、市街を散歩する。
昼食はカオソーイ。ラオスのカオソーイはきしめん風の麺に納豆(こちらではトゥアナオという)を混ぜた肉味噌をのせたもの。
1/26 ルアンパバーン
朝起きてゲストハウスで朝食を済ませてすぐ、前日予約したゲストハウスから出るツアーバスでクアンシーの滝に。工学部の元同僚に聞いた話だとこの時期は乾季なので、雨季よりは迫力が落ちるとのこと。
それでも、なかなか素晴らしい景色だった。
クアンシーの滝入口。
なぜか熊が飼われていた。
これがクアンシーの滝。
クアンシーの滝ツアーから戻って、カフェで少しゆっくりしたら、ちょうどナイトマーケットが始まる時間なので、Youtubeの動画を撮る。
少しは慣れてきたが、相変わらず動画撮影は難しい。
夕食はそこそこいいレストランでルアンパバーン料理を食べる。
手前は半分くらい食べていてアレだけど、カイペーン(川海苔を揚げたもの)。ビアラオにとても合う。
真ん中はご存知タムマークフン。
奥はオラームという肉と野菜、スパイスなどを煮込んだ煮込み料理。
1/27 ルアンパバーン〜バンコク
朝起きて食事の後チェックアウトを済ませ、トゥクトゥクを捕まえて空港に。
今回は昼間はそこそこ暖かかったが、朝はやはりそれなりに寒い。それでも、寒さは前回ほどではなかった。
ルアンパバーン発の飛行機でラオスを離れ、バンコクに戻る。
バンコクを出る飛行機に乗る時間までの間に行きたいところが特に思い浮かばなかったので、午前中はカフェなどでゆっくりして、昼食の後にバンコクにあるスーパー銭湯、湯の森に行く(バンコクに行くときは大体ここに寄っている気がする)。
湯の森入口
ここで温泉に入ったりマッサージを受けたりレストランでビール飲んだり休憩室でのんびりしたり、と言った感じで時間をつぶして適当な時間になったところで湯の森を出てタクシーでプロムポン駅に行く、が・・・駅に着いて運転手に支払いをして、2〜3分したところでカバンを湯の森に忘れてしまったことに気づく!!!
何やっているんだ俺は!あわてて別のタクシーを捕まえて湯の森に戻る。ちゃんとカバンがあったので一安心。
カバンを受け取った後、湯の森の店員がドンムアン空港までのタクシーを勧めてくれたので、そのタクシーでドンムアン空港まで行く。確か400バーツ(1100円)くらいだった。日本で同じ距離タクシーに乗ったら5000円くらいするんだろうな。
ドンムアン空港でチェックインして荷物を預けた後、軽く食事してから飛行機に乗ってタイを後にする。
翌朝8時くらいに成田到着。成田からはバスで吉祥寺に帰る。
久々のタイ・ラオス旅行、駆け足になってしまった感じもするけど懐かしい人に会えたり久々の東南アジアを満喫できて、よかったと思う。
次に行くのはいつになるやら。