久々のブログ更新、順番通りならラオス時代の思い出になるはずだけど、ゴールデンウィークに三重・和歌山・大阪に旅行に行ってきたので今回はそれについて書こうかと。
ついでに言うと、こっちのブログはラオス時代の思い出+旅行記+日常のことや自分が考えたことについてのブログ(要するに技術的な事以外)にして、プログラミングとかの技術的な事は別ブログ(Laravelで自作したやつにするのも面白いかも)にする事を考えています。
まずは旅行記前編。
5月1日の仕事を終えてから毎度おなじみ新宿のバスタで夜行バスに乗って、翌2日朝に四日市駅に着く。ちなみに今回は2日に有休をとったので、2日から6日までの旅行になった(7日は家でゆっくりするために空けた)。
今回は四日市での観光は考えていなかったので、軽く朝食をとってから電車で伊勢市まで行く。ちなみに、四日市は学生時代に自転車で東京から京都に行くという今から思えば無茶な事をしたのだが(学生時代の旅行記もブログのネタにしてもいいかも)、その時に工業地帯を通った記憶がある。
伊勢市での最大の目的地は当然伊勢神宮なのだが、その前に赤福かき氷を食べられるお店が目に入ったので、入ってみる。
赤福かき氷。外観はただの抹茶かき氷なのだが、食べていくうちに赤福が出てきて、それがなんとも言えない面白さ。
そして、伊勢神宮。
ゴールデンウィーク中ということもあり、参拝客はさすがに多かったとはいえ、流石に日本を代表する神社だけあって何ともいえない雰囲気。自分もしっかりとお参りしてきました。
神宮内にあるせんぐう館にも入って、伊勢神宮の歴史や神道などについて見分を深めることも出来、行ってよかったと思えた。
伊勢神宮の参拝を終えた後は、伊勢市駅と伊勢神宮の間にあるお店で伊勢うどんを食べて腹ごしらえ。
鰹節の出汁が効いて、なかなかイケる味だった。
その後は電車で鳥羽に行って、ミキモト真珠島の真珠博物館に行く。真珠がどうやってできるのかとか、色々勉強になった。海女さんが海に潜って真珠を獲るのも見ることができた。
その後、水族館にも行きたかったが、残念ながら閉館時間には間に合わなかった。
海産物が食べられるお店がいくつかあったので、せっかくだし伊勢エビを食べてみた。お値段は3000円と、さすがに高かったが、プリプリとした触感と濃厚な味が素晴らしかった。
その後は伊勢市に戻って、ゲストハウスに宿泊。
翌日からは熊野古道だが、それについてはまた次回。