47都道府県の思い出シリーズ第2弾は、香川県。
自分が香川県に行ったのは、人生で2回。1回目は1999年で、大学2年の時。2回目は2005年。
1回目の時は本来なら大学祭の時期だったのだが、自分がいた頃は学祭の実行委員会と大学当局がもめていた時期で、なんと自分の在学中学園祭は1度も開かれず(涙)とはいえ、理工学部(当時)では独自の理工展というものがあって授業はなかったのだけど、展示が中心でお祭りとしては正直あまり楽しめるものではなかった。なので、その時期に四国に旅行に行ってみることにした。
東京から夜行バスで松山まで行って、そこから電車で高松へ。高松は大学を卒業して高松で働いていた先輩がいたので、その先輩に泊めてもらった。その時に本場のうどんもごちそうになったが、さすがに本場だけあって美味しかった。
次の日は香川県を代表する庭園、栗林公園(りつりんこうえん)を観光してから電車で徳島に。
2回目の2005年はサッカー観戦で。天皇杯準々決勝のジュビロ磐田戦。この時は前日岡山のネットカフェに泊まって、次の日の朝電車で岡山から丸亀まで行ってそこからバスでスタジアムへ。
15年前なので詳しい試合内容はあまり覚えていないが、一進一退の試合で最後にマルキーニョスが決めて勝ったという試合だった。どんな試合でもジュビロに勝つのはやはり最高に気持ちがいい!!
試合の後は観戦仲間と電車で大阪まで行って徹夜で祝勝会カラオケをして、その次の日の朝新幹線で帰った記憶が。
次回第3弾は、愛知県の予定。