CakePHPを使ってみた

せっかくPHPを勉強しているんだし、フレームワークもやってみようということで、以前セブ島の学校で作った簡易ブログをCakePHPで書き換えることを試みた。
https://github.com/YusukeKitamura/cakephp/tree/master/seed_blog2

使用したバージョンは最新の3.2。書籍で売ってるCakePHPの本はバージョン2系ばかりだったので、ドットインストール(これのために有料会員になった)やqiitaなどのサイトを参考にしながらやってみた。
インストール自体はComposerを使うので、途中まではほとんどコマンドラインだったけど、intlモジュールがなかったりで少し手こずる(その辺りは余裕があるときにでもqiitaとかに記事を書いてみようかな)。
しかし何とかそこを乗り越えてインストールを終え、phpMyAdminにテーブルを作ってからbakeを呼ぶと、それだけでブログシステムの土台みたいなのが出来てしまった。驚き、感動するとともに若干のあっけなさも感じたりする。
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セブ島のときに結構苦戦していたページング(例えば記事10個毎に別ページにするようなの)もこれだとあっさりと出来てる。今から思えばセブ島のときにあえてフレームワークを使わず手作りでやった理由がわかる気がする。
こうなると後は細かい設定の変更とスタールシートとかの表示を直すくらいだけど、フレームワークを使わずに作ったページのレイアウトをフレームワークに移植するのは若干骨が折れるかも。

とはいえ、PHPのフレームワークはCakePHP以外にもFuelPHPとかLaravelとかSymfonyとか本当色々あるな。例えばRubyなんかだと(Rubyの経験はないけど)ほぼRuby on rails一択だけど、その辺りは言語の特性とかもあるんだろうな。

転職活動はもうちょっと頑張る必要はありそうだけど、転職活動で大事なことが少しは見えてきた気がするし、もう一踏ん張りかな。
こうやって適宜スキルアップを図りつつ、今度の転職先では長く働きたいので悔いが残らないよう引き続き頑張るか。

 

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