新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(今更かよ!)。
さて、2018年初投稿は、年末年始の北海道旅行。
12/29 練馬〜池袋〜大宮〜新函館北斗〜函館
朝早く練馬の自宅を出て、池袋、大宮と乗り継いで大宮から一気に新幹線で新函館北斗へ。
1つ失敗したのは、新幹線の券を取るのがギリギリになったため、椅子に座れず立ち席になってしまったこと。3時間も立っているのは流石にしんどい。北海道新幹線は東海道新幹線などと違って、自由席がないので、指定席を取れないと立ち席になってしまうので、注意!
北海道に行くの自体は2010年7月(つまり二本松訓練所に入る直前)に旭川と富良野に行ったとき以来だけど、電車での北海道上陸は1998年2月(高校卒業直前)に札幌雪まつりを見に行ったとき以来。
新函館北斗から電車を乗り継いで、函館到着。冬の北海道だけあってなかなか寒いが、想定内。函館に着いたら早速イカ飯などの函館グルメを堪能しつつ、のんびりしてから五稜郭に向かう。函館での主な移動手段は路線バス。
五稜郭ではまず五稜郭タワーの展望台から五稜郭を眺め、それから五稜郭の内部を歩いてみる。雪で下が滑るので、転ばないよう気をつける。
五稜郭の次は、函館山ロープウェイで函館山の上まで行って、函館の夜景を眺める。流石に絶景だが、本当人が多い!
五稜郭と夜景を見て満足したら、駅の近くで食事してから宿泊先のカプセルホテルにイン。
12/30 函館〜長万部〜ニセコ
この日は函館から長万部を経由してニセコまで行くのだが、朝乗る予定の函館8時18分発の電車を乗り逃してしまう。18切符旅行としては避けたいのだが、次の鈍行がだいぶ後なので、やむを得ず特急で長万部まで行く。
長万部では温泉で疲れを癒やして、カニ弁当を味わう。
長万部からはニセコまで鈍行で行く。予定より少し遅れて、ここから18切符登場。
ニセコで宿泊先にチェックインしてから、送迎車でニセコアンヌプリスキー場へ。
ここ最近はほぼ毎年1回はスキーに行っているものの、苗場とか軽井沢とか近場がほとんどで、北海道でスキーをやるのは初めて。
スキー場の頂上は流石にめっちゃ寒い!今回の北海道旅行でガチで寒さを感じたのはスキー場の頂上と、知床斜里くらいだった(逆に言えば、他は想定内の寒さだった)。
リフトで上に行く途中にスキー板を落として、30分位寒さに震えながらスキー板が到着するのを待ったり、間違えて上級者コースに迷い込んで何度も転んで膝や腰を痛めたり、なかなか大変なスキーだったが、これも旅の醍醐味の1つか。
そんなこんなで滑り終わって、そこからバスで宿に戻る。
続き(ニセコ〜小樽〜札幌〜夕張)は次回。
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