2019タイ・ラオス旅行その3

前回の更新から日が空いてしまったが、タイ、ラオス旅行記その3。ここからラオス。

1/23 ビエンチャン
朝8時頃ウドーンターニーのホテルをチェックアウトして、軽く食事してから(何食べたかは忘れた)バス停に行く。
ビエンチャン行きのチケットを買って、出発までのんびりと待つ。バスチケットの値段は、確か80バーツ(280円くらい)だったと思う。

バス停のベンチ。


タイには珍しい(?)飲み物の自動販売機。

バスが来て、いざラオスへ。道中はのどかな田園風景だったが、途中からうつらうつらと寝てしまい、あまり写真は撮れず。
そして国境まできて、出入国手続き。イミグレーションカードに必要事項を書いて、列に並んでパスポートを見せて写真を撮る。流れは空港でのものとそんなに変わらないので、だいぶ慣れてきた気がする。

そして、メコン川。

メコン川を渡ると、ラオス。ビエンチャンに着き、懐かしい風景を楽しんでいるとバス停に到着。以前の場所から少し移動したので、最初は戸惑う。
少し歩いて、ゲストハウスにチェックイン。若干狭く感じた。次にビエンチャンに行くときは多少お金がかかってもゲストハウスでなく普通のホテルに泊まろうと思った。

そして荷物を置いて、ラオスに着いて最初にやることはもちろん決まっています(笑)。

カオピアック(ラオス風うどん)とビアラオ。カオピアックの味付けが若干欧米人向けになっているのは気のせいか。
カオピアックを食べてビアラオを飲んだ後は、かつての配属先ラオス国立大学工学部に行って学科長やかつての同僚に挨拶して行く。

ラオス国立大工学部入り口

その後はメコン川沿いを散歩したりマッサージをしたりカフェでのんびりしたり、隊員時代とほとんど変わらない過ごし方。とはいえ、前回行った時から3年近くの月日が経ってお店のラインナップもだいぶ変わった感じがする。また、車も以前よりは多くなっている。
夕食はラオス関連のイベントでお会いしたラオスに関するお仕事をしている方とラオス料理屋に行く。

1/24 ビエンチャン
この日も午前中はのんびり。途中カイルーク(孵化しかけのアヒルの卵。人によっては苦手な人もいると思うので、自己責任でリンク先にアクセスしてください)が売っているのを見て、1つ購入する。売っていた人は流石に自分がかつてラオスに2年間住んでいたとは夢にも思うわけがなく、「これ孵化しかけの卵だけど大丈夫か?」と英語で聞かれた。
見た目さえ気にならなければ味はあっさりしたチキンスープと固茹で卵なので、普通に美味しい。
昼食を軽く済ませて、タラートサオからパトゥーサイまでのyoutubeに撮るための動画を撮影。

その後、工学部のかつての同僚と軽くお茶をして、JICAラオス事務所に寄って行く。自分の隊員当時は事務所の次長で(自分もかなりお世話になった方です)、現在所長をされている方に新しい事務所を案内していただく。
夕食は所長と現在ラオスに住んでいる元隊員の方3人を交えて中華料理屋に行く。この中華料理屋は自分の隊員当時から歓迎会や送別会などで何度か利用したお店だ。

翌日からはルアンパバーン。それに着いては次回書きます。

 

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